フィギュアスケート ▽世界選手権 第3日(27日、チェコ・プラハ)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム2位から出た千葉百音(木下グループ)が、150・02点、合計228・47点で2位以上を確定させた。前回銅メダルの千葉が2大会連続の表彰台を決めた。

 フリーは「ロミオとジュリエット」。冒頭の3回転フリップ―3回転トウループの連続ジャンプを鮮やかに決めると、3回転ループ、3回転サルコーなどを次々に降りた。その後ジャンプのミスもわずかに抑え、演技後は力を出し尽くしたような表情でフィニッシュした。

 千葉は今季、五輪初出場。自己ベストを更新しながら4位と表彰台をわずかに逃していた。「集大成の『ラストダンス』と『ロミジュリ』をやりきる、出し切る」と臨んだ世界選手権では、SP、フリーともに自己ベストを更新。今季最後の試合で力を見せつけた。

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