◆米大リーグ アストロズエンゼルス(27日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 エンゼルスの菊池雄星投手が27日(日本時間28日)、敵地のアストロズ戦で今季初先発した。

 1点の援護をもらった菊池は初回、安打と盗塁で2死二塁。

3番アルテューベに対し、5球目のチェンジアップがワンバウンドの暴投となった。捕手オハピーは体で止めたがこぼし、この間に二塁走者ペーニャが三進。三塁への送球がそれ、そのまま生還を許した。

 アストロズは一昨シーズン後半に所属した古巣。「非常に三振が少ないラインアップで、打率も昨年たぶん全体で1位だと思う。非常に作戦面、戦略面が徹底されている、成熟しているチームだと思っている」と印象を話していた。

 27歳で西武からメジャーに挑戦し、34歳で8年目のシーズンを迎える。「毎年毎年、僕も変わりますし、打者の状態も変わりますので。今年で8年目。データも集まって対策もしっかり僕自身も対策を練る必要がある。打者も目が慣れてくる。そこを上回るということは毎年毎年必要」。

 今季は3月にWBCを経て臨む。「WBCもあって早い仕上げをしたけれども、状態はいいんじゃないかなと思う」。昨季まで3年連続で30先発をクリア。頼れる左腕が再び長いシーズンに挑む。

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