阪神11R・毎日杯・G3・馬トク激走馬=ローベルクランツ

 単勝1・1倍の圧倒的支持を集めた8月の中京2歳未勝利(芝2000メートル)の勝ちっぷりが忘れられないサトノダイヤモンド産駒。最後方からになったが、慌てず脚をため、向こう正面からポジションを上げると、上がり最速33秒9で2着を3馬身差で突き放す完勝。

松山弘平騎手は「すごい脚で非常に強い競馬。クラスが上がっても十分勝負になる」と印象的なコメントを残した。

 2走前の東京スポーツ杯2歳ステークスは不利を受けて8着、きさらぎ賞は勝負どころでズブさを出しての7着で、いずれも明確な敗因がある。

 2月24日に外厩・ノーザンファームしがらきから帰厩し、1週前はWコースを長めから、当週もPコースを軽めに流して本来の伸びやかフォームが戻り、上積みも十分に感じさせる。デビュー以来、手綱を握り続ける松山弘平騎手との5度目のタッグも心強い要素だ。

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