横綱・大の里(二所ノ関)が28日、千葉・成田山新勝寺で土俵入りを行った。成田山信徒会館「七誓閣」の建設地鎮祭で力強い土俵入りを披露し、大きな拍手を浴びた。

「久々だった。成田山新勝寺では記念ごとがあると土俵入りすると聞いた。自分も節目で横綱を務められてうれしい」と、うなずいた。

 春場所は初日から3連敗で左肩関節脱臼で途中休場。関脇・霧島(音羽山)が優勝した春場所は「横目でみていた。自分のことで精一杯だった」と振り返る。29日に三重・伊勢市から始まる春巡業出場を決めた理由は「巡業に参加した方が調子が良い。巡業を休場すると(本場所で)人前に立つことが慣れないので、しっかり人前に立って5月の夏場所に向けて頑張りたい」と意気込んだ。来月26日までの長丁場になるが、「しっかり体と相談して、できることをやって、夏場所に向けてやることが大事」と明かした。

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