3月28日の中山6R・3歳1勝クラス(芝1800メートル=11頭立て)は、3番人気のメイショウハチコウ(牡、栗東・牧浦充徳厩舎、父ロジャーバローズ)が、内から頭差差し切って2勝目を挙げた。勝ち時計は1分50秒3(稍重)。

 牧浦調教師が「今日は馬の後ろで我慢させて競馬をしてもらう感じで」とテーマを設定して臨んだ一戦だったが、1000メートル通過が63秒2と予想以上の超スローペースで、やや折り合いに苦労する場面もあった。直線を向いてからは上がり最速の34秒2の脚を繰り出し、単勝1・9倍台の1番人気コッツォリーノをかわした。

 マイケル・ディー騎手=ニュージーランド=はこの日の2勝目を挙げた。「非常に力強い走りでした。遅いペースで難しかったですが、最後の200メートルですごく良い脚を使ってくれました。とても良い馬です」と勝ちっぷりを評価。牧浦師は「マイルよりもこれくらいの距離がいいので、今後も中距離路線で行ければ」と見通しを明かした。次走は未定。

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