◆JERAセ・リーグ 巨人0―2阪神(28日・東京ドーム)
巨人が阪神に完封負けを喫し、開幕連勝を逃した。打線が高橋遥人のキレの良い真っすぐに押され4回まで完璧に抑え込まれるなど、最後まで攻略できず今季初白星を献上。
巨人の先発ハワードは初回1死から中野に右前安打を許すと、森下の打席で盗塁を狙った中野の二塁への送球が乱れる間に一気に三塁へ。1死三塁となってから、森下の犠飛で1点を先制された。2回も先頭の大山にストレートの四球を出すなど、持ち味の制球が安定せず、5回までに3四球と不安定な投球が続いた。それでも要所を締めて5回まで追加点を許さなかった。
巨人打線は初回、先頭のキャベッジが三ゴロに倒れると、2番・松本剛は二直。泉口も一ゴロに倒れた。阪神の先発はプロ9年目で意外にも初の開幕ローテ入りとなった高橋遥人。昨夜(27日)の開幕戦は先頭打者弾から鮮やかな速攻で2点を先制した巨人打線だったが、この日は簡単に3個のアウトを奪われた。
2回も簡単に3者凡退。3回、先頭はこの日が今季初スタメンとなった「7番・二塁」の増田陸だったが、力なく二飛に倒れると、中山も二ゴロ。
巨人は5回も先頭、4番のダルベックが2打席連続となる三振に倒れたが、続く岸田が外角球に食らいついた。打球は高橋遥人のグラブをはじきチーム初安打となった。6番・坂本が今季初安打を中前へ運び1死一、二塁に。この日初めて作った好機だったが、増田陸が空振り三振。昨年9月13日の阪神戦で、高橋からプロ初満塁本塁打を放った中山に期待が集まったが、初球を引っかけて二ゴロに倒れ、得点を奪えなかった。
先発のハワードは結局、6回を4安打1失点で降板。7回のマウンドには、育成から支配下に上がったルシアーノが来日4年目で1軍初登板を果たした。かつて19歳でメジャーデビューも果たした逸材は、1イニングを無安打無失点。この日最速152キロの直球で押す力強い投球で、期待に応えた。
8回は3番手・中川が1死二塁から、4番・佐藤輝に今季初打点となる適時打を右前に運ばれ、痛恨の追加点を奪われた。9回はドラフト2位の田和がプロ初登板で無失点投球を見せたが、巨人打線は結局、高橋遥人を攻略できず3安打完封負け。阿部巨人は過去2年、いずれも開幕連勝していたが就任3年目で初めて連勝を逃した。










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