◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第5節 町田1―1(3―1)川崎(28日・町田GIONスタジアム)

 町田はPK戦の末にホームで川崎に勝利した。

 町田は川崎に過去3戦白星がなく、24年のホームでの一戦は雨の中で4失点、昨年の敵地での一戦は黒田剛監督の就任以降ワーストの5失点を喫するなど、苦戦を強いられてきた。

そんな相手に前半41分、先制に成功する。FW相馬勇紀が左クロスをゴール前に送ると、FWエリキがジャンプしながら右足でボレーシュートを放ち、ネットを揺らした。

 しかし、後半14分に追いつかれる。DF三浦颯太の左クロスをGK谷晃生がはじくも、ゴール前のFWエリソンに渡り、左足で同点弾を沈められた。さらに同33分にはエリキがDF丸山祐市へのファウルで退場し、10人での戦いを余儀なくされた。

 エリキの退場以降は相手の攻撃を何とかしのぐ状況が続いたが、90分は守り抜き、PK戦へ進んだ。相手の1番手のFWロマニッチが正面に蹴ったボールをGK谷晃生がいきなりセーブ。3番手のDF中山雄太が外したが、谷が再びセーブし流れを引き戻すと、4番手も止めて勝利をたぐり寄せた。

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