◆明治安田J1百年構想リーグ東 ▽第5節 町田1―1(PK1―3)川崎(28日・Gスタ)

 川崎はアウェー町田戦で1―1から突入したPK戦で敗れ、今季初の連敗を喫した。前半41分に、町田がFW相馬のクロスからFWエリキが先制点。

川崎は後半14分にFWエリソンの得点で追いついたが、今季3度目のPK戦で初黒星となった。

 22日の前戦・神奈川ダービー、横浜M戦(MUFG国立)では0―5の大敗。この日は主将MF脇坂が欠場し、トップ下にはメンバー表でDF登録となった宮城天を初先発起用した。システムは従来の4―2―3―1を継続した。

 前半3分、町田DF中山の直接FKはGKブローダーセンが横っ跳びで阻止。同11分には鋭いクロスから相馬にネットを揺らされたが、これはオフサイドとなった。同32分にはGK谷からエリキにロングフィードが通り、1対1のピンチを迎えたが、この場面はループシュートが右に外れ、救われる形となった。ペースをつかめないでいると、前半41分に失点を喫した。

 後半14分、DF三浦の縦への仕掛けから折り返したところを、中央でエリソンが押し込み同点とした。エリソンは今大会6点目となった。得点後は攻勢を強め、チャンスをつくった。後半33分、町田・エリキがDF丸山への危険なファウルで一発退場となり、川崎は数的優位に。

同41分には38歳のベテランFW小林らを、アディショナルタイム1分にはFWロマニッチ、神田を投入し、勝ち越し点を狙ったが、得点は奪えなかった。

 迎えた今大会3度目のPK戦では、1人目のロマニッチ、3人目の小林、4人目の河原のキックが谷に止められた。

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