◆JERAセ・リーグ 巨人0―2阪神(28日・東京ドーム)

 阪神が開幕2戦目で巨人を下し、連敗を免れて今季初勝利を挙げた。

 初回1死、中野が右前打で出塁すると、二盗に成功。

前日(27日)の開幕戦で猛打賞を記録した森下の中犠飛で先制した。

 その後はゼロ行進が続いたが、8回1死二塁で佐藤が右前適時打。貴重な追加点を挙げた。佐藤はオープン戦打率7分1厘と低迷。この日も1、2打席目は連続で空振り三振に終わった。しかし、6回1死にハワードから15打席ぶりとなる二塁打を放ち、ようやくお目覚め。続く打席の快音で、昨季2冠王の貫禄を示した。

 先発を任された高橋は、プロ9年目で初の開幕ローテ入り。この日最速150キロの直球を軸にテンポ良く巨人打線を打ち取った。5回途中まではパーフェクトで21年10月2日の中日戦(甲子園)以来、1638日ぶりとなる完封勝利。最後の112球目は、2死二、三塁のピンチで岸田を空振り三振に打ち取ってNPBの完封一番乗りとなり、マウンド上で雄たけびを上げた。

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