◆JERAセ・リーグ 広島2―1中日(28日・マツダスタジアム)
中日は、終盤に勝ち越しを許して敗戦。24年以来、2年ぶりの開幕2連敗を喫した(24年は引き分け挟む)。
同点の8回だった。この回から、育成1位ルーキーの牧野憲伸投手がプロ初登板した。しかし、先頭の平川を歩かせると、投犠打で無死二塁。小園を歩かせ、4番・佐々木を遊ゴロに打ち取るも、2死一、三塁からファビアンの左前適時打で、勝ち越しを許した。これが決勝点となった。
プロ初登板初先発したドラフト2位・桜井頼之介投手=東北福祉大=は、7回3安打1失点(自責0)と好投したが、味方の援護にも恵まれず、プロ初勝利はお預けとなった。無失点のまま迎えた7回1死一、三塁。セーフティースクイズを試みた菊池の打球を一塁に悪送球した。三塁走者の小園はそのままで1死満塁。ギアを入れ直したが、変化球が高めに浮き、坂倉への押し出し四球で先制点を与えた。オープン戦では4試合で16イニング連続無失点と圧倒した右腕だったが、プロ初失点に「先発ピッチャーは勝たないと意味がない。先制点を与えたところは反省したい」と唇をかんだ。
7回まで5安打無得点だった打線は、0―1の8回2死二塁で、田中が2番手・島内から同点適時打を放ち、桜井の黒星を消した。だが、続く岡林が、継投したハーンを前に二ゴロに倒れて、追加点はならず。9回は1死から福永が森浦から左前打を放ち、同点の走者を出すも、サノーが空振り三振、石伊が遊ゴロに打ち取られ、あと一歩及ばなかった。
チームはサヨナラ負けした開幕戦の悪い流れを断ち切れず、2連敗。井上監督は「桜井はあのピッチングをしていたら、いつかは勝てると思った。牧野は、酷な場面だったかもしれないけど、オープン戦から安定していた。緊張もしていただろうし、次の登板につなげてくれたら」と親心をのぞかせた。










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