◆第32回ゴドルフィンマイル・G2(3月28日、ドバイ・メイダン競馬場・ダート1600メートル)

 12頭で争われたダートのマイル戦は、シルベストル・デ・ソウサ騎手とコンビを組んだ米国のバニシング(セン6歳、デヴィッド・ジェイコブソン厩舎、父ゴーストザッパー)が好位から抜け出して、昨年8月のチャールズタウンクラシック・G2以来の重賞制覇を飾った。勝ち時計は1分38秒23。

 バニシングはスタートがそれほど速くなかったが、序盤で3番手につけた。ハナを切った地元UAEのコミッショナーキングが押し切るかに見えたが、残り100メートルで外からとらえると、さらにリードを広げてゴールを駆け抜けた。

 日本馬は、主催者からの招待を受諾していたフェブラリーS覇者のコスタノヴァ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)や同5着のオメガギネス(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎、父ロゴタイプ)などが出走を見送った。過去の日本勢は、2006年のユートピア(武豊騎手)、2022年のバスラットレオン(坂井瑠星騎手)の2頭が勝利を手にしている。

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