◆明治安田J2・J3百年構想リーグ第8節 札幌1―1(PK4―2)藤枝(28日・藤枝サ)

 J2札幌はアウェーで藤枝と対戦し、1―1の末にPK戦を制して今季初の3連勝を飾った。

 今季初先発のMF原康介(20)が、後半12分に今季初ゴールとなる先制点を挙げた。

0―0の後半12分、味方のボール奪取のこぼれ球が転がり、GKと1対1に。冷静に左足を振り抜き、ネットを揺らした。得点後は左コーナーフラッグ付近へ駆け寄り、ベンチメンバーと抱擁。前線からのプレスバックが実った一撃だった。「本当は90分で勝ち切りたかったが、何とか勝利を持ち帰ることができてよかった」と安どの表情。昨季の藤枝戦ではホーム、アウェーともに勝利しており、昨年6月のアウェー戦(3○1)に続くゴールで“2戦連発”と相性の良さが結果につながった。

 この日は3試合ぶりの出場。第5節・松本戦(0●3)以来で、その後はベンチ外が続き「苦しかった」と振り返る。それでも「チャンスが来た時のために準備していたし、自分の中ではきょうの試合しかないと思っていた」と強い覚悟で臨んでいた。次戦(4月4日)は4連勝が懸かるホーム福島戦。「チームのために頑張りたい」と気を引き締めた。

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