◆ファーム・リーグ 日本ハム10―1巨人(28日・鎌スタ)

 巨人の井上温大投手(24)が28日、ファーム・リーグ・日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発して6回7安打無失点、11奪三振の好投を披露。「何とか粘り強く6回まで投げ切ることができて、0点で抑えられて良かった」と振り返った。

 1軍を想定して投げ抜いた。バッテリーを組んだ甲斐から「ここで抑えることよりも、1軍を見据えて抑えることが大事」と助言を受けた。その言葉通り、より厳しいコースを意識した。スライダー、フォークなどの変化球を交えながら、103球。前回21日の登板では2四球と制球力を課題としたが、「ゾーン内に投げるコントロールは良かった」と無四球。修正力が光った。

 27日には同学年のドラ1・竹丸が球団史上初の新人開幕初勝利。自宅で見ていたという左腕は「堂々と投げていてすごい」と刺激を受けた。「(1軍に)呼ばれた時にいつでも行きたい。一発でいい結果を残せるように準備したい」。仲間の活躍を起爆剤にする。(北村 優衣)

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