◆第26回UAEダービー・G2(3月28日、ドバイ・メイダン競馬場・ダート1900メートル)

 クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した日本のワンダーディーン(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ディーマジェスティ)が勝利。日本調教馬は16年ラニ、22年クラウンプライド、23年デルマソトガケ、24年フォーエバーヤング、25年アドマイヤデイトナに続く5年連続6度目の制覇となった。

高柳大調教師は海外レース初勝利。スタートから好位追走し直線で力強く抜け出した。勝ち時計は1分59秒19。

 ワンダーディーンは25年7月に函館でデビュー。9月の中山で初勝利を挙げた。その後、1勝クラス、オープンクラスで連続2着。前走はサウジダービーに挑戦し4着と健闘した。そこからドバイへ転戦。中東連戦でつかんだキャリア2勝目は、父ディーマジェスティにも初の重賞タイトルをもたらす大きな勝利となった。

 高柳大調教師(ワンダーディーン=1着)「本当に調子よく行けたので楽しみにしてました。この馬場に合っていたんだと思います。最後も前の馬を目指して進んでくれたので、気持ちも強いと思います。

もちろん(ケンタッキーダービー)に向かいます。(テーオーパスワードと)同じくらいしっかり走ってくれます。いい馬です。」

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