フィギュアスケート 世界選手権 最終日(28日、プラハ)

 男子フリーが行われ、日本勢はミラノ五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が、合計306・67点で2位。同銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)が、288・54点で3位だった。

 ショートプログラム(SP)では6位と出遅れた鍵山だが、フリーでパーフェクトな演技を披露し、フリーの自己新を更新する212・87点をマーク。「トゥーランドット」を完遂し、得点を確認後はキスアンドクライで立ち上がり、歓喜の涙を流した。佐藤も大きなミスなく演技をまとめ、五輪メダリストの意地を見せた。

 ミラノ五輪では、日本男子として3大会連続でダブル表彰台。五輪シーズンの最終戦で、鍵山と佐藤が底力を見せつけた。今大会、女子では坂本花織(シスメックス)と千葉百音(木下グループ)がワンツーフィニッシュ。男女でダブルメダルを獲得し、層の厚さを示した。

編集部おすすめ