◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(28日、スロベニア・プラニツァ)

 フライングヒルによる女子個人最終戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、2月のミラノ・コルティナ五輪で2個のメダルを獲得した丸山希(北野建設)は、合計361・7点の3位で今季を締めた。

 1回目に絶好の向かい風を得ると211・5メートルの好飛躍を見せて3位と好位置につけた。

今季7勝目を目指して飛び出した2回目も211メートル。勝利は逃したとはいえ、表彰台を引き寄せた。

 今季はW杯開幕戦から3連勝を果たすなど一気にブレイクした。勢いそのままに初の五輪となった2月のミラノ・コルティナ大会では、個人ノーマルヒル、混合団体で銅メダルを獲得し、W杯は個人総合2位。最後も今季19度目の表彰台に立ち、激動のシーズンを駆け抜けた。

 伊藤有希(土屋ホーム)は6位、高梨沙羅(クラレ)は11位だった。

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