◆国際親善試合 スコットランド0―1日本(28日、スコットランド・グラスゴー)
日本はMF伊東純也が決勝点を挙げ、W杯出場国のスコットランドに1―0で勝利した。サブ組中心で挑んだ前半も試合を支配し、主力選手を相次いで投入した後半に試合を決めた。
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まるで国内での親善試合かのように、日本が主導権を握って試合をコントロールした。欧州予選をストレート突破し、5大リーグでプレーする選手が多くスタメンに並んだスコットランドを相手に、堂々たるプレー。日本にとって収穫は多く、W杯メンバー26人を決める森保監督にとっては、逆に悩みが増える90分になったかもしれない。
これで2018年発足の森保ジャパンは、対欧州勢の戦績を6勝1分け(引き分けは22年カタールW杯決勝トーナメント1回戦クロアチア戦。PK戦は記録上引き分け扱い)とした。これには当然、W杯でのドイツ戦、スペイン戦も含まれており、23年に行われた敵地のドイツ戦も加わった数字。驚異の戦績と言っていいだろう。
1次リーグでF組に入った北中米W杯では、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフ枠(スウェーデンorポーランド)と同組となっており、欧州勢2つとの対戦が決定している。この日のスコットランド戦での結果を加えた「6勝1分け」という結果は、4年に1度の大舞台に臨むチームに自信をもたらすことになるはずだ。
次戦は31日(日本時間4月1日)に、聖地ウェンブリーで行われるイングランド戦。ここで勝てば“欧州狩りの森保ジャパン”のデータは本物と言えるだろう。両チームともに主力組が先発することが予想される一戦で、世界一を目標に掲げるチームの真価が問われることになりそうだ。

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