フィギュアスケート 世界選手権 最終日(28日、プラハ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位から出た佐藤駿(エームサービス・明大)が、192・70点、合計288・54点で銅メダルを獲得。初出場したミラノ・コルティナ五輪の銅に続き表彰台に上がり「両方でメダルを獲得できて、とても満足」と語った。

 フリーは「火の鳥」を演じ、冒頭の4回転ルッツから、3本の4回転ジャンプを全て成功。パーフェクトな演技で、今季を締めくくった。五輪後、今大会までの調整で難しさを明かしつつ「集中力を保ってクリーンな演技が出来たので、今はいい気持ち」。大きく飛躍した今季を象徴する滑りをみせた。

 今大会でシーズンを終え、4月は序盤にアイスショーの「スターズ・オン・アイス」を控える。「出演者の1人として、いい演技を届けられるように準備をしていく」と佐藤。五輪に続いて、鍵山優真と日本勢のダブル表彰台を決め、来季につなげた。

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