◆米大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、2四球で迎えた2点を追う5回1死一塁のの3打席目は二ゴロ併殺打に倒れ、11打席連続無安打となって打率は1割4分3厘になった。

 ダイヤモンドバックス戦の先発は、エデュアルド・ロドリゲス投手(32)。

第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではベネズエラ代表の先発として初優勝に導いた左腕だ。準々決勝の日本戦では登板がなかったが、決勝の米国戦で先発して5回途中1安打無失点の好投を見せて歓喜の優勝に導いた。日本は準々決勝でベネズエラに敗退。WBCで対戦はなかったが、リベンジ対決となった。

 1点を追う初回先頭の1打席目は、カウント3―1から低めのシンカーを見極めて四球。得点にはつながらなかったが、昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁が「34」に伸びて、自己最長の「36」にあと「2」と迫った。2点を追う3回1死一塁の2打席目も四球。出塁はしたが、10打席連続安打なしとなった。2点を追う5回1死一塁の3打席目では”ロボ審判”こと自動ストライク・ボール判定システム(ABS)でボール判定がストライクになる不運もあり、二ゴロ併殺打に倒れた。大谷の打席では2戦連続でボールがABSによってストライクとなった。

 26日(同27日)の開幕戦では、初回先頭の1打席目に右前安打。打球速度111・1マイル(約178・8キロ)という強烈な当たりで20年以来6年ぶりにシーズンの初打席で初安打を放った。

だが、その後は3四死球がありながら、試合前の時点で8打席連続で無安打。この日の試合開始前の時点で打率は6打数1安打の打率1割6分7厘となっていた。

 この日の試合前はブルペンでの投球練習を行って27球を投げ、今季初登板となる3日後の31日(同4月1日)の本拠地・ガーディアンズ戦へ備えていた。

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