◆センバツ第10日 ▽準決勝 中京大中京―智弁学園(29日・甲子園

 5年ぶり15度目の4強入りを果たした中京大中京は(愛知)が、先取点を奪った。

 準優勝した1997年以来29年ぶりの決勝進出を目指して、智弁学園(奈良)と激突。

プロ注目の左腕・杉本真滉投手(3年)に対し、両チーム無得点の3回に無死三塁の好機を作り、準々決勝でも決勝の犠飛を放った3番・神達大武(2年)が中犠飛を放ち、先取点を挙げた。

 前日28日には杉本の先発を想定し、2時間半にわたるミーティングを実施。プロ注目の左腕攻略への対策を練った。97年の準V時の主将だった高橋源一郎監督(46)はこの日の試合前、「みんなで意見を出して考えました。みんなで攻略をしていかないとどうにもならないと思いますので、一人一人がどれだけしつこく、嫌らしく、粘り強く打撃ができるかだと思います」と分析していたが、見事に先手を奪った。

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