俳優の峰竜太が29日、総合司会を務めるTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜・午前11時45分)最終回に生出演した。

 現在74歳の峰は、1993年10月からMCを務める和田を支えてきた。

エンディングで、峰は「さぁいよいよですね、レギュラーが最終回ということでまもなく終了なんですけど」と切り出し「アッコさん、テレビをごらんのみなさん、会場のみなさんに一言お願いします」と促し、和田にラストメッセージを促した。

 これを受け和田は「アッコにおまかせ!40年迎えましたけど、ご覧いただきましてありがとうございました」と万感を込め、涙を流しながら最後のあいさつを行った。

 途中で和田が「ちょっと今、ちょっと感無量になっておりまして、こんなことではダメなんですよね?誰か殴るヤツ…本当にじゃあ、1人ずつビンタでいい?」と笑わせると峰は笑顔で「最終回に」などと突っ込み笑わせた。峰から特別なラストメッセージはなく最後まで和田を支え続けた見事なまでに「脇役」に徹した名司会者だった。

 1963回目となった最終回では、スタジオに「準レギュラー」を務める出川哲朗勝俣州和松村邦洋カンニング竹山陣内智則井戸田潤、「囲碁将棋」文田大介&根建太一、「見取り図」盛山晋太郎&リリー、「ニューヨーク」嶋佐和也&屋敷裕政、朝日奈央岡田紗佳、中川安奈、山之内すず、なえなの、立花琴未(CANDY TUNE)、白石まゆみ(SWEET STEADY)が出演した。過去の名場面をVTRで放送。さらにスタジオでは2020年9月にはギネス世界記録に認定された「生放送バラエティー番組、同一司会者最長放送」を「40年174日」に更新したことが表彰された。

 「アッコに―」は、1985年10月6日に「アッコ古舘のあっ!言っちゃった!」の後番組としてスタート。和田の歯に衣着せぬ発言で人気を集め、昭和、平成、令和の3年代にわたって日曜の昼を盛り上げてきた。最高視聴率は89年3月5日放送の20・2パーセント(世帯。ビデオリサーチ社調べ)。同局に多大な貢献を果たした和田は今年3月にJNNネットワーク協議会で特別功労賞を受賞した。

 来週からの後番組は、お笑いコンビくりぃむしちゅー上田晋也がMCを務める情報番組「上田晋也のサンデーQ」(日曜・午前11時35分)がスタートする。

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