◆米大リーグ ドジャース3―2ダイヤモンドバックス(28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが28日(日本時間29日)、開幕3戦目だった本拠地・ダイヤモンドバックス戦でも3試合連続の逆転勝ちを収め、8連勝発進だった昨季に続いて2年連続で開幕3連勝となった。1点を追う8回にスミスが逆転の2号2ランを放った。

「1番・指名打者」でフル出場した大谷翔平投手(31)は2打数無安打、2四球で12打席連続安打なしとなった。

 試合後、ロバーツ監督は「打席では、相手投手陣が明らかに慎重に投げてきていて、彼がスイングしてもわずかに外れてしまう球もある。このシリーズ、相手は彼を内角攻めで締め上げようとしていた。でも、正直なところ、四球を選べさえすれば彼は大丈夫だと思う。そうすれば長打も出るし、打点を稼ぐだろう。相手は戦歴豊富な打線だし、ベテラン選手も揃っている。彼らはこうした状況を何度も経験しているし、昨年は40回以上の逆転勝利を収めている」と話した。

  大谷は初回に四球を選び、昨季から続く連続試合出塁を「34」に伸ばした。続く3回の2打席目も四球を選んだ、5回には二ゴロ併殺打、8回先頭の4打席目も一ゴロに倒れて12打席連続無安打となった。

 26日(同27日)の開幕戦では、初回先頭の1打席目に右前安打。打球速度111・1マイル(約178・8キロ)という強烈な当たりで20年以来6年ぶりにシーズンの初打席で初安打を放った。だが、その後は3四死球がありながら、試合前の時点で8打席連続で無安打。

この日の試合開始前の時点で打率は6打数1安打の打率1割6分7厘となっていた。

 この日の試合前はブルペンでの投球練習を行って27球を投げ、今季初登板となる3日後の31日(同4月1日)の本拠地・ガーディアンズ戦へ備えていた。

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