◆センバツ第10日 ▽準決勝 智弁学園2-1中京大中京(29日・甲子園

 智弁学園(奈良)が逆転勝ちで優勝した2016年以来2度目の決勝進出を決めた。

 3回に1点を先行されてビハインドを背負ったが、6回に馬場井律稀の同点打で試合を振り出しに。

8回には4番・逢坂悠誠が勝ち越し二塁打を放ってこの試合初めてリードを奪うと1点を守り抜き、試合を決めた。

 エース左腕・杉本真滉(3年)は1失点完投。小坂将商監督は試合後「バッテリーがしっかり守りきれた」と振り返った。

 智弁学園は5年ぶり15度目のセンバツ出場。初戦で花巻東(岩手)に4-0で勝利すると2回戦では神村学園(鹿児島)に2-1と競り勝った。準々決勝の花咲徳栄戦で0-8から大逆転勝利。センバツ史上最大の逆転勝利を挙げた粘りを準決勝でも発揮した。

 ◆今大会の智弁学園

1回戦  4-0 花巻東

2回戦  2-1 神村学園

準々決勝 12-8花咲徳栄

準決勝  2-1 中京大中京

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