◆JERAセ・リーグ 広島1―0中日(29日・マツダスタジアム)

 広島が22年以来、4年ぶりの開幕3連勝を決めた。新井政権初の好発進で、本拠地では前回Vの18年以来で同じ中日戦。

“吉兆”スタートの立役者は先発・栗林良吏投手だ。

 初回から豊富な球種を生かしたテンポのいい投球を見せ、直球も力強かった。3回に石伊、村松から連続三振を奪うなど計6奪三振。8回先頭で細川にこの日初安打となる中前打を浴び快挙は逃したが、圧巻の投球だった。無四球で9三振を奪い、95球完封。プロ初先発でマダックス達成という"衝撃デビュー"となった。

 今季から先発転向した通算134セーブの元守護神。昨オフに新井監督が打診し、挑戦が決まっていた。

 打線は6回に得点を奪い、これが決勝点となった。

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