バスケットボールB1リーグ第27節 レバンガ北海道108―89宇都宮(29日・北海きたえーる)

 B1東地区のレバンガ北海道が同地区首位の宇都宮に108―89で勝利し、連敗を4でストップ。30勝に到達し、Bリーグ創設後クラブ初の勝率5割以上を確定させた。

 今季最多6539人の観客が詰めかけたホーム会場で、レバンガ北海道の選手たちが得点を重ねた。第1クオーター(Q)を25―24で終えると、第2Qには30得点を挙げ、11点リードで後半へ。第3Q以降もキャリアハイの17得点を挙げたPG/SG菊地広人ら6選手が2ケタ得点を挙げる活躍を見せ、今季、東アジアスーパーリーグ(EASL)を制してリーグ連覇を狙う強豪を突き放した。

 外国籍選手の負傷が相次いだ影響などで連敗が続いていたが、王者撃破で5戦ぶりの白星を奪取。初のCS出場へ、残り14戦も強豪との対戦が待ち受けるが、トーステン・ロイブルHCは「僕たちもまだプレーオフのスポットを目指している。選手がしっかりファイトしたのが結果に結びついてプレーオフのスポットに少し近づいた」と話した。クラブ初の30勝到達については「正直、プレシーズンの時点ではこのような光景は全く想定していなかった。このチームが今30勝できたのは非常に素晴らしい数字。まだ若いし、アップダウンが激しいチーム。今の状況には非常に満足していますし、もしかしたら対戦相手およびファンを驚かせるサプライズができるかもしれない」とさらなる勝利の積み上げに自信を見せた。

編集部おすすめ