◆JERAセ・リーグ 広島1―0中日(29日・マツダスタジアム)
中日の高橋宏斗投手が今季初登板初先発し、8回を6安打1失点(自責0)。完投するも今季初黒星を喫した。
カットボールを有効的に使い、5回まで3安打無失点と粘った。だが、6回だった。佐々木とファビアンの連打で2死一、二塁。菊池が放った二塁へのゴロを田中が捕球するも、一塁送球をサノーが後逸し、先制点を与えた。味方のミスで失点を許したが、7、8回は三者凡退と悪い流れを断ち切り、エースの風格を見せつけた。「自分の状態もいいことが確かめられた。(好調を)キープして、1年間(先発ローテで)まわれるように頑張りたい」と収穫を口にした。
最後までマウンドに立ち続けた右腕だったが、打線が広島・栗林を前に7回まで出塁できず。8回に、細川の中前打でこの日初めてHランプを点灯させるも後続が断たれて、1安打完封負け。18年以来、8年ぶりの開幕3連敗を喫した。
試合終了後は、ナインにねぎらわれる栗林に、ベンチ最前列から拍手を送った竜のエース。「(栗林の投球が)ピッチャーとしての理想の形。










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