TBS系日曜劇場「リブート」(日曜・午後9時)の最終話が29日に放送され、俳優の北村匠海がサプライズ出演した。

 演じたのはリブート後の冬橋。

冬橋(永瀬廉)は裏社会の代表・合六の部下になり、罪を犯していたが、霧矢(藤澤涼架)の発案でNPO法人「しぇるたー」を守るためにリブート。リブート後の冬橋(北村)は、子どもたちを救い、亡きマチ(上野鈴華)との約束を果たし、早瀬家再集合のきっかけにもなる。

 北村は「まさか、『リブート』でオファーを頂けると思っておらず驚きました。この物語の終わりに携われて光栄でした」とコメント。わずかな出演時間となったが、役作りについて「自分の中で、廉ならこうやるかな。この間かな。この立ち方かな。などエトセトラ・・・。考えうる限りの廉の芝居をしたつもりです」と説明。東仲恵吾プロデューサーは「シリーズのリブート、その大トリを飾る存在として、『冬橋』というキャラクターをこの短い時間の中で体現できるのは北村さんしかいない」とオファー。「北村さんは、彼が歩んできた年月の重みや、その身に刻まれた傷跡までをも鮮やかに演じきってくださいました。映像の隅々まで、北村さんの表現力が光っています」と絶賛し、感謝していた。

 妻殺しの罪を着せられた洋菓子職人・早瀬(松山ケンイチ)が、警視庁の悪徳刑事・儀堂(鈴木亮平)に顔を変えてリブート(再起動)し、真犯人に迫るサスペンス。第8話で早瀬の妻・夏海(山口紗弥加)が一香(戸田恵梨香)にリブートしていたことが判明し、リブート夫婦が逆襲に動いていたが、最後は冬橋の愛が早瀬家の愛を導くラストとなった。

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