元宝塚歌劇団で女優の有沙瞳が、6月3日に日本クラウンから歌手デビューすることが決まった。

 曲のタイトルは「さよならは黄昏に」で、テンポの良いメロディに乗せた歌謡曲仕立て。

愛する人との別れを予感した女性が、相手の言葉をさえぎり夕刻の人波に姿を消すという世界観を表現した。

 歌手デビュー決定に際し有沙は「幼い頃に憧れていた、演歌・歌謡歌手としてデビューさせて頂けることを大変うれしく思っております」とコメント。「『さよならは黄昏に』は失恋ソングになっておりますが、前向きな女性が主人公です。今まで私自身、必死に前を向いて歩んできた人生と重ねながら、頂いた詩を大切に、心を込めて歌わせて頂きたいと思います」と誓った。

 さらに、「幼い頃から歌に背中を押してもらい、人生が変わりました。歌には力があると思っています。有沙瞳をご存じの皆さまにも、まだご存じではない皆さまにも、人生の一部に寄り添える歌を歌えるよう心を込めて一生懸命、歌わせていただきます」と決意表明。「『さよならは黄昏に』と一緒に、歌手としての成長を見守って頂けたらうれしいです。応援の程、よろしくお願いいたします」と呼び掛けた。

 有沙は2012年に宝塚歌劇団へ入団し、約12年にわたって活動。星組の娘役スタートして活躍し、現在も舞台やミュージカルを中心に活動している。

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