文化放送の甲斐彩加アナウンサーが30日、レギュラー出演する同局「野村くにまる 日曜ぐらいは…」(日曜・午後1時)で同局アナとして最後の出演を果たした。

 甲斐アナは、2017年11月から「TBSラジオ」のキャスターを務め、19年10月から「南海放送」でアナウンサー、そして23年4月から文化放送でアナウンサーとして勤めてきたが3月いっぱいでの退社を発表していた。

 番組ではリスナーからの感謝のメッセージを放送し甲斐アナが大ファンの西野カナの名曲「Best Friend」を流した。

 甲斐アナは「ありがとうございます。皆さん、温かいメッセージを」と感謝し「本当にリスナーの皆さんに支えてもらって今があって…私は…高学歴なわけでもないし、できないこともいっぱいあってアナウンサーとし本当にずっと不出来で」と声を震わせ「本当にね、ダメだなって、これ以上アナウンサーできないだろうなって思うことが何度もあったんですけれど、そのたびに、いろんな方から温かい言葉をかけていただいて、リスナーさんからも、甲斐ちゃんなら大丈夫だよっていう言葉をいただいて、その言葉で頑張ってこれました。ずっと夢だったアナウンサー、そしてもう届かないと思っていた憧れの文化放送に入って3年間過ごすことができて本当に幸せでした。ありがとうございました」とメッセージを贈った。

 パーソナリテイーを務める野村くにまるアナに感謝し「これからのことは分かりませんけど、どういう形になったとしても皆さんとどこかでお会いできるように頑張っていきますので引き続きよろしくお願いしますます」と伝えた。

 くにまるさんからスタジオの外に2024年3月に結婚した夫が見舞っていることを明かされると「やめてください」と照れ笑いした。

 最後に甲斐アナは「いろんな番組担当させていただいて…でも苦手なことも多くて。ニュースへたくそだったり、野球とかスポーツもあんまり詳しくなかったり…いろいろある中で、本当にたくさんの方に支えてもらって。漢字が読めなくても、英語ができなくても、甲斐ちゃんは甲斐ちゃんでいいんだよって、その不完全なところを受け入れてくださって認めていただけたこの3年間は、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。アナウンサーになれて、文化放送に来られて本当に幸せでした。ありがとうございます」と感謝し「文化放送アナウンサー、甲斐彩加でした。

ありがとうございました」と締めくくった。

 甲斐アナは4月17、18日に東京・高円寺の「&tenna」(アンテナ)で個展を開催する。

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