中日の新助っ人、ミゲル・サノー内野手が30日、休日返上で練習を行った。

 投手練習が行われていたバンテリンドームに姿を現した。

ベンチ裏でウェートトレーニングを行い、軽く打ち込んだ後、グラウンドでフリー打撃を行った。構えやバットの軌道など、松中打撃コーチの助言を受けながらスイングを重ねた。61スイング中、22本のサク越えを放った新助っ人は「(開幕カードの)3試合あったけど、結果が出なかった。感覚がいい感じになった。チームの役に立つまで準備したい」と意気込んだ。

 メジャー通算164発の大砲。オープン戦では12球団トップの4本塁打を放ち、開幕への準備は万全だった。しかし、27日から行われた広島との開幕3連戦(マツダ)では11打数無安打、5三振と苦戦。チームが3連敗を喫した30日の試合後に、自ら松中打撃コーチに「(31日に)練習させてください」と志願した。

 オープン戦で放った4発のうち、3本がバンテリンドーム。31日からはその本拠地で巨人との3連戦を迎える。身ぶり手ぶりで指導にあたった松中打撃コーチは「打ちたいから力んで体で振ってたので、そこを修正した」と説明。

大きな得点力となるキーマンだけに「『サノーが打ってくれたら、勢いがつく』って話も(本人に)したので、やってくれるでしょう!」と期待した。

編集部おすすめ