30日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、今季からメジャーに移籍したブルージェイズ・岡本和真内野手(29)と、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が29日(日本時間30日)、そろってホームランを放ったことを報じた。

 開幕から2試合連発でこの日は「2番・一塁」で出場した村上は敵地・ブルワーズ戦にスタメン出場すると、2点をリードした2回2死の2打席目に、先発右腕・スプロートの内角低め93・2マイル(約150・0キロ)を右翼席最前列に運んだ。

これで開幕から3試合連続弾。デビューから3試合連続で本塁打を放つのは日本人打者、ホワイトソックス史上初だっただけでなく、メジャーの歴史の中でもストーリー(16年、ロッキーズ)、ルイス(19年、マリナーズ)、デローター(26年、ガーディアンズ)に続く、4人目の快挙となった。

 コメンテーターで出演の野球評論家・デーブ大久保氏は「村上選手はWBCの時に大谷(翔平)選手から左手の持ち方、角度をアドバイス受けたってのを皆さん、思い出してください」と、まず発言。

 右利きの石井亮次アナウンサーに村上のバットスイングを実演させると「右投げ左打ちの村上選手も自分がメジャーでやらなきゃいけない、結果を出さなきゃいけないって(力が入って)すごく自分の効き手の右手で打とうとするとバットが必要以上に下がってしまうんです。それを大谷選手が『(大事なのは)左手だよ。角度だよ』って言ってくれて左手を意識したことが大きかった」と村上の好調の裏に大谷の助言があったことを強調。

 「左手で打つことをもう一度意識させたことで今のように振った後もバットヘッドが立って終わる。これをすぐできる村上選手も超素晴らしいんですけど、一言のアドバイスで直してあげた大谷選手もすごい」と続けていた。

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