30日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、今季からメジャーに移籍したブルージェイズ・岡本和真内野手(29)と、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が29日(日本時間30日)、そろってホームランを放ったことを報じた。

 本拠地・アスレチックス戦に「5番・三塁」でスタメン出場した岡本は開幕からの2戦は本塁打こそ出ていなかったが、8打数3安打の打率3割7分5厘でチームの2連勝発進に貢献していた。

3点リードした4回先頭の2打席目に、1ボールから先発右腕・モラレスの96・4マイル(約155・1キロ)直球を振り抜くと、逆方向の右翼席にメジャー1号となるソロを運んだ。打球速度は110・4マイル(約177・7キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)、打球角度25度。メジャー13打席目にして出た1号ソロとなった。

 コメンテーターで出演の野球評論家・デーブ大久保氏は「岡本和真選手のバッティングは日本の時と何一つ変えてないです」と発言。

 「まずメンタル的な強さ。僕が5年前にジャイアンツのコーチをやった時にすごい政財界の方々とのパーティーがあったんですね。なんの物怖じもせず、ボケたギャグを言うんです」と振り返ると「と言うことはメジャーに行っても自分自身でいれるんだ、この人はって思った」と続けた。

 その上で「去年夏までは日本の野球はボールが飛ばないって言われた。取材していろいろ調べたら、反発係数を低めに設定していた。これはまずいと夏以降は数値を高くしたんです。何が言いたいかと言うと、飛ばないボールで必死に打ってた昨年から基本的に日本よりボールが飛ぶメジャーリーグに来て、力まないってこと。それで自分のスイングができるんです。

自分のスイングをしっかりすれば、どこでも入るっていう余裕があるんです」と説明していた。

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