大相撲の春巡業が30日、大阪・寝屋川市で行われた。春場所を左肩痛で途中休場した横綱・大の里(二所ノ関)は取組に入らなかった。

29日の三重・伊勢神宮での奉納大相撲では幕内トーナメントに参加していたが「巡業は長い。様子を見ながらやっていく」と明かした。

 稽古中は土俵下で基礎運動を行った。ファンの前では横綱土俵入りと綱締め実演を披露し、会場を沸かせた。「まずは稽古が大事。(ケガは)しっかり治したい」と神妙な面持ちだった。巡業は一昨年の春巡業が初めての参加。この日は本格的な3年目の巡業のスタートでもあり、「周りにいろいろ教えてもらいながらだった」と思い出に浸った。

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