中日・金丸夢斗投手(23)が30日、連敗ストッパーに名乗りを上げた。WBCを経て、本拠地開幕戦となる31日の巨人戦(バンテリンD)に先発する左腕。

広島との開幕カードで3連敗したチーム状況を受け止め「自分で連敗を止める。勢いを持ってこられる投球をしたい」と約束した。

 25年の巨人戦は、3試合で勝ち負けなしの防御率4・42と苦しんだ。4番の岡本はブルジェイズへ移籍したが、新外国人のダルベックらは3戦2発と好調。「長打力がある打者がたくさんいる。無駄な走者を出さず、失投をなくしていきたい」と警戒心を強めた。

 この日はバンテリンDでの投手練習に参加。新設されたホームランテラスに足を運び、本塁打を防ぐ投球をイメージした。投手が不利と言われる本拠地でシーズン初登板。「(テラスは)気にしない。ビビって自分の投球(のよさ)が薄れないように」と強気だ。高橋宏とダブルエースとして期待される2年目。

流れを変える。(森下 知玲)

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