オリックス・高島泰都投手(26)が31日の西武戦(ベルーナドーム)で今季初先発することが30日、決まった。25年はロングリリーフで唯一無二の存在感を発揮し、岸田監督からも「難しい役割で、本当に貴重な働きをしてくれる」と高く評価されてきた右腕。

WBC日本代表の隅田と投げ合うことになるが、一歩も引かないつもりだ。

 「全力でいけるところまでいきたい。今年はもう、先発でいきたい気持ちはあります」。25年は22試合で2勝1敗、防御率3・67。救援では16試合で39回1/3を投げ、防御率2・75と安定していた。プロ3年目はキャンプからアピール。開幕ローテーション入りし、大事な6連戦の初戦を託された。

 3、4月の2勝だけで終わったことを踏まえ、自身の課題も整理。「疲れを残しすぎても、抜きすぎてもよくない」とシーズン中の筋力強化にも意欲的だ。甘いマスクで社会人・王子から入団した「オリの王子様」。スターターにこだわり、大きな花を咲かせる。

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