きょう31日にリニューアルオープンする東京都墨田区の江戸東京博物館で30日、記念セレモニー&点灯式が行われ、リニューアル応援サポーターを務める俳優・風間俊介(42)と、小池百合子都知事(73)が出席した。

 博物館3階の広場で行われた、大型映像投影の点灯式。

江戸らしい人力車での粋な登場をした風間と小池氏は、笑顔を見せながらカウントダウンとともに点灯のボタンを押した。一気に頭上に流れる動く浮世絵の大型映像。「うおお、すごっ」と思わず息をのんだ地元・墨田区出身の風間は「東京に育って、江戸博のすぐ隣の中学校に通ってた。いつも見ていた博物館が美しく生まれ変わる姿は、とてもうれしい」と笑顔。まじまじと映像を見つめながら「昨年浮世絵を作る大河ドラマを放送していました。浮世絵は新しいものへの挑戦する心だと思うので、このように新しい挑戦をしているのは素晴らしい」と生まれ変わった博物館を絶賛した。

 江戸東京博物館は、1993年に開館。22年4月に大規模改修のため休館しており、今回のリニューアルで4年ぶりの再開となる。江戸から現代までの約400年間を中心に、実物資料や復元模型・体験型資料などを用いて紹介。メインとなる常設展示室9000平方メートルの巨大さを誇る。

 小池都知事は「この日が待ち遠しかった。技術発展して、江戸のコンテンツが今の技術で再現できる。

関係者にはありがとうと言いたい」と満足げ。博物館については「江戸文化発信の重要な拠点になる。東京のアイコンになるように魅力向上に務めたい」と期待を寄せ、来場者に「存分に楽しんでいただければ」とアピールしていた。

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