3人組ラップグループ・ケツメイシとモデルの鈴木えみが、4月7日から放送開始されるマクドナルドの新テレビCMに出演することが31日、発表された。人気メニュー「ベーコンポテトパイ」の販売に合わせ、グループの代表曲「さくら」(2005年)を使用。

リリースから21年、CMで同曲ミュージックビデオの世界観が完全再現される。

 鈴木は母親役として出演。満開の桜の木の下で「ベーコンポテトパイ」をほおばり、息子に優しいまなざしを送る。一方、ケツメイシは当時と同じように河川敷の桜並木で肩を並べて歩く。

 鈴木は「毎年桜の季節、春になると思い出していただける、私にとってもすごく大事な作品です」とコメント。CM出演に向けて入念に打ち合わせを行ったと言い、「実は1年以上前から企画を送ってくださって、ずっとやり取りをさせてもらっていた。『さくら』はケツメイシさんの作品なので、ケツメイシさんが一緒に出てくださるならと。すごいわがままを言って、今日実現できて本当にうれしいです」と共演を喜んだ。

 撮影当時を振り返り「昔の『さくら』のミュージックビデオを横に並べて、なるべく同じ角度で、髪のなびき方一つまで、スタッフの方たちがこだわりを持って撮影してくださいました。モニターチェックの時に画面を見て気づいたのですが、私は本当に髪型が変わってないなと。ずっとぱっつんロングのまま20年きてしまったので、(前髪の)幅だけ広くなったというところだけ変わった感じです」と秘話を明かした。

 ケツメイシの3人は撮影時に自然とくっついて歩いてしまうほどの親密さを見せ、監督から「もう少し離れても大丈夫ですよ」とオーダーが出る場面も。

RYOはマクドナルドと深い縁があるようで「サラリーマンの時、半年間、山奥で研修したけど、日曜日だけ唯一、下山できまして。その時にハンバーガーを30個くらい買って、みんなで群がるようにして食べてました(笑)。毎週交代交代で下山して誰かが買いに行くっていう…恋バナですね。そこで嫁と結婚してます、同期なので」と初々しい過去を告白。大蔵も「僕は小学校の学習塾の下がマクドナルドで、塾で勉強したご褒美にみんなでマクドナルドに行って、ホットアップルパイや当時販売していたサンデーを食べました」と振り返った。

 新生活のシーズンだが、RYOJIは「何でも思いついた時に、やることが一番だと思うんですよね。筋トレもそうですし、キャンプもそう。結局その積み重ねが人生になって、こうやってまた20年後に再会できたりすると思うので、まずは第一歩目を怖がらずに踏み出すっていうことですかね」とエールを送った。

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