Z世代向けの企画・エモマーケティングを行う「僕と私と株式会社」は、2026年卒の新社会人および2025年卒の社会人、計479人を対象に「新生活」に関する実態調査を実施し、31日に発表した。

 新社会人として受け取る「初任給」の使い道について、もっとも多かったのは「自分へのご褒美(ファッション・家電・美容など)(43・6%)」で、4割以上の回答を占める結果に。

2位は「貯金(将来への備え)(33・8%)」。また「生活費への充当(家賃・光熱費など)(27・4%)」も2割以上を占め、堅実な使い道も上位に挙がった。さらに「趣味・レジャー(旅行・ライブ・推し活など)(26・5%)」と答えた人も2割以上いることから、物価高はありつつも、自分のことを労ることへ消費する傾向が見られた。

 職場でのワークライフバランスや心身の健康面について聞いた結果、「心身を壊さずに長く働ける環境であること」は特に期待の声が大きく、6割以上が「大いに期待している」「やや期待している」と回答した。

 また、「仕事とプライベートを無理なく両立できる働き方ができること」についても、59・2%が期待していると答えており、高い関心が集まっている。これらの項目は、期待している人がそうでない人を大きく上回っており、個人差が出にくく、多くの新社会人にとって共通して求められている条件であることがうかがえる。

編集部おすすめ