サッカー日本代表は31日(日本時間4月1日未明)、イングランド代表と対戦する。“スリーライオンズ”の愛称を持ち、W杯は8大会連続17回目の出場で、最高成績は1966年大会での優勝。

今回の欧州予選も8戦全勝(22得点、無失点)と、圧倒的な強さで突破した。

 日本は、イングランドとの過去3度の対戦で1分け2敗で、まだ勝利はない。2018年の森保ジャパン発足以降、欧州勢とは通算6勝1分け(引き分けは22年カタールW杯決勝トーナメント1回戦クロアチア戦。PK戦は記録上引き分け扱い)で好相性を誇るが、サッカーの母国相手にも初の白星をつかめるか、注目だ。

 ▽1995年6月3日=日本1―2イングランド(アンブロ杯)

 記念すべきイングランド代表との初試合は、「サッカーの聖地」と称されるウェンブリー競技場で行われた。0―1の後半17分、FW三浦知良の蹴ったCKにDF井原正巳がヘッドで合わせて同点。しかし、終了間際にDF柱谷哲二のハンドで与えたPKをイングランドのMFデイビッド・プラットに決められて敗れた。

 ▽2004年6月1日=日本1―1イングランド(親善試合)

 敵地のマンチェスターで実施。前半22分、「ワンダーボーイ」を愛称に持つFWマイケル・オーウェンに、MFスティーブン・ジェラードのこぼれ球を押し込まれ先制を許す。しかし、後半8分にMF小野伸二がMF三都主アレサンドロのピンポイントクロスを沈めて、試合を振り出しに戻した。ジーコ監督は「日本の素晴らしさを世界に伝えられると思う」などとコメントした。

 ▽2010年5月30日=日本1―2イングランド(親善試合)

 南アフリカW杯直前に、オーストリアで対戦。

日本は前半7分、CKからDF田中マルクス闘莉王の得点で先制。後半11分にはGK川島永嗣がMFフランク・ランパードのPKを阻止したが、同27分に闘莉王、38分にDF中沢佑二がオウンゴールを献上し、逆転負けした。

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