国民民主党の玉木雄一郎代表は31日の定例会見で、暫定予算の成立についてコメントした。「結局、暫定予算は衆院の解散総選挙の時点で分かっていたこと。

直後の高市総理の会見にも『暫定予算を編成するかも知れない』と出てきていた」と仕方なしの見解を示した。

 暫定予算とは、年度が始まる4月1日までに本予算が成立しない場合に暫定で組まれる「つなぎ予算」。30日に参議院本会議で与野党の賛成多数で可決・成立し、11年ぶりの成立となった。

 玉木氏は「最大の問題は、暫定予算を含む来年度予算案には日本が直面しているイラン対策が入っていないこと」と指摘。「目の前で起こっていることに対応する予算が1円も入っていない。後々大きく響いてこないか心配している」と懸念を示した。

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