なでしこリーグ2部のFCふじざくら山梨は4月4日の第4節でディオッサ出雲FCとアウェーで対戦する。29日の第3節ではホームでヴィアティン三重レディースを1-0で撃破してここまで2勝1分け無敗でリーグ2位と好調だ。

3連勝で悲願の1部昇格へ向け、勢いづきたいところだ。

 三重戦で、決勝弾を決めたのは27日に20歳の誕生日を迎えたばかりの甲府市出身DF五味小暖。前半27分、ペナルティーエリア手前で得たFKで、右足を振り抜くと、鋭いシュートがゴールへ突き刺さり、先制点となった。五味は「家族やサポーターの皆さんから『バースデーゴールを決めてこい』と声をかけてもらっていたので、その期待に応える形でゴールを決められたことはとても嬉しかったですし、『ハタチはのわたしはちがうぞ』という部分をお見せすることができました」と笑顔で振り返った。平山茶久美監督(41)も「ふじざくらというチーム名にふさわしく、桜が満開の中で勝利できたこともとても嬉しく思います。五味がしっかり決めてくれたことは非常に大きかった」とたたえた。

 4月4日にはアウェーでD出雲に挑む。五味は「今回のフリーキックに続いて、次はヘディングなどセットプレーからのゴールも狙っていきたいです」と連続ゴールへの意欲を語った。

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