フィギュアスケート女子で24年世界選手権代表の吉田陽菜(はな、木下アカデミー)が31日、自身のSNSで現役引退を表明した。インスタグラムを更新し「私、吉田陽菜は、今シーズンで、競技生活を卒業することをご報告いたします」とつづった。

 愛知出身の20歳で、2017年全日本ノービス選手権大会ノービスA優勝。20年に全日本ジュニア2位、シニアでは大技のトリプルアクセルを武器に、23年にグランプリ(GP)シリーズ中国大会で優勝すると、同年GPファイナルでは3位に入った。24年世界選手権では初出場で8位。ミラノ・コルティナ五輪シーズンを終え、20歳で区切りをつけ「皆さまの温かい声援のおかげで、忘れられない、素敵な景色をたくさん見ることができました」と振り返った。

 吉田は「春から、一年間留学へ行ってきます」と、新たな挑戦も表明。第2の人生を歩み出す中「今まで応援いただき、心から、ありがとうございました」と、感謝を綴った。

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