日本ハムの北山亘基投手(26)が1日のロッテ戦(エスコン)に今季初先発する。当初は開幕2戦目のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に登板予定だったが、WBC後のコンディションを優先し、開幕2カード目に変更となった。

「簡単とは言えない調整が続いてますけど、この間にできることは精一杯やっているつもりです。結果の世界なので、あしたの試合の中で結果を出せるようにやっていきたい」と、意気込んだ。

 WBC球とNPB球のボールの違いについても言及。直球を投じる際、指の力がボールに伝わるタイミングに差があるといい、「(感覚は)戻りつつありますけど、難しいです。そんなに簡単にはいかない感じはまだまだあるんで、それが試合でどう出るかっていう不安は正直まだあるんですけど、でもそこは言っても仕方ないんで、そこは割り切っていきたいです」と、最善を尽くす。

 また、ソフトバンクとの開幕3連戦では3試合で両軍12本塁打が飛びだした。「みんな言ってますけど、なんか最近ボール飛んでるように感じるので(笑)、エスコン狭いんで、本当に仮にそうだとしたら、ピッチングの内容も変わってきますし、そこは今日の細野のピッチングを見ながら、相手打線のスイングに対して打球がどれぐらい飛ぶかっていうところと、色々見れるとこあると思うんで、それも踏まえてあした投げたいなと思ってます」と分析した。

 開幕3連戦は王者ソフトバンクに痛恨の3連敗。「全然あり得ると思ってましたし、うちが補強して選手層も充実して強いのはもちろんですけど、ホークスがそれで弱くなったかっていうと全くそれは別の話。去年も強かったですし、そこが変わることはないと思っていたので、そんなに簡単な相手だとは一切思ってなかったので、そこは驚きもないです。しっかり地に足を着けて自分たちのやることをやっていかないといけないなって改めて思ったので、もう1回チームにいい勢いを作っていけるように頑張りたい」と力を込めた。

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