◆JERAセ・リーグ 中日―巨人(31日・バンテリンドーム)

 メジャー通算164発の中日の新外国人、ミゲル・サノー内野手が、来日初安打となる1号の先制ソロを放った。

 「6番・一塁」で先発出場。

2回1死。巨人先発のウィットリーの142キロを完璧に捉えた。力感のないスイングから放たれた打球はオレンジに染まる左翼スタンドへと消えた。チーム1号となる先制ソロに、ゆっくりとダイヤモンドを一周すると、ドラミング(胸をたたく行動)をまねたゴリラパフォーマンスでナインの祝福に応えた。

 オープン戦では、12球団トップの4本塁打をマークしたが、開幕カードの3連戦では11打数無安打と、鳴りを潜めていた。休養日となった30日には、松中打撃コーチと、休日返上で打ち込みを行った新助っ人の来日1年目シーズンがようやく幕を開けた。

編集部おすすめ