◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(31日・京セラD)

 昨季阪神で6勝をマークし、今季はDeNAに移籍したジョン・デュプランティエ投手が、古巣を相手に今季初登板初先発。5回84球で2失点と試合は作ったが、1点ビハインドで後続にマウンドを譲り、移籍初登板初白星は手にできなかった。

 登板を前に「正式にベイスターズの一員としてプレーできることにワクワクしている。彼ら(阪神ナイン)と再会できるのも楽しみ」と話していた右腕。初回、先頭の近本にフルカウントから中前打を許すと、2死二塁から4番・佐藤にフルカウントからの直球を右中間に運ばれて1点を失った。

 先手は許したものの、150キロを超える直球とチェンジアップ、カットボール、スライダーなどを駆使して2、3、4回は無安打投球。

 しかし、5回に先頭・木浪への四球をきっかけに、1死二塁で投手の才木にも四球を与えてピンチを招くと、続く近本にも四球で1死満塁。2番・中野の二ゴロで三塁走者が生還し、ノーヒットで手痛い2点目を献上した。

 味方打線は5回まで無得点。6回表に筒香嘉智内野手の今季1号ソロで1点差としたが、その裏のマウンドには2番手の坂本裕哉投手が上がり、デュプランティエは5回2失点で降板した。

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