パ・リーグ 西武5―3オリックス(31日・ベルーナドーム)

 オリックスが今季初の逆転負けで2敗目を喫した。5番手のペルドモが誤算だった。

同点の8回、先頭から連打と盗塁で無死二、三塁のピンチを招くと、林安可に決勝の右翼線2点二塁打を献上。25年にリーグ2位タイの35ホールドポイントを挙げた右腕が、1死しか奪えなかった。岸田護監督は「想定外というような試合ではないけど…。先頭のツーベースのところがちょっと、痛かったのは痛かった」と振り返った。

 先発の高島は4回5安打3失点で降板。「もうちょっとかな、とは思うけど。投げる球が途中でなくなった感じはあった」と一定の評価は下しつつも、継投策に入った理由を明かした。開幕から4試合でのべ19人の投手を起用。「中継ぎ陣は頑張ってくれている。また切り替えてあしたやるしかない」と言葉を絞り出した。

 打線は若月に2本の適時打が生まれるなど、WBCに出場した西武・隅田から5回までに3得点。「3点取ってくれたし、いいのがいっぱい出ていると思う。

野手陣はみんな、いいと思います。これからこういう苦しい試合が続くけど、一戦一戦しっかり準備してやっていきます」と前を向いた。

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