◆JERAセ・リーグ 中日2―5巨人(31日・バンテリンドーム)

 巨人の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が来日初登板初先発で5回6安打2失点と好投した。初白星はお預けとなったが「きょうの内容で自分に勝ちがつかなくても十分満足。

大事な時に自分が思った球をしっかり投げられた」と手応えを口にした。

 2回1死からサノーに142キロのカットボールを左翼席へ運ばれ初失点。5回1死二、三塁からは田中に左前打を浴びて追加点を献上したが、常時150キロ超えの直球とカットボール、スイーパーを武器に4三振を奪うなど試合をつくった。「先制点を与えてしまったことは反省点だけど、自分の仕事はできたと思う。相手打線のことがあまり分からない中、岸田がうまく導いてくれた」と捕手をたたえた。

 チームは6回に同点、9回に勝ち越しに成功。初黒星は消えた。阿部監督は「課題は出たと思う。次に向けて修正して、話し合っていろいろなことをやってほしい」と期待した。「次の登板も自分の仕事ができるように頑張ります」。次こそは勝利をつかみ取る。

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