◆国際親善試合 イングランド0―1日本(31日、英ロンドン)

 サッカー日本代表(FIFAランク18位)が、サッカーの聖地ウェンブリーでイングランド代表(同4位)に1―0で歴史的勝利を挙げた。

 前半23分に中盤でのボール奪取からカウンターを繰り出し、中村敬斗のクロスを三笘薫が右足シュートを流し込んで日本はファーストシュートで先制した。

 後半はホームで負けられないイングランドの猛攻を浴びるが、GK鈴木彩艶の好セーブや集中力の高い全員の守備もあり、シャットアウト。過去3度戦い、1分け2敗だったW杯優勝候補から、大きな自信を付ける勝利を手にした。

 スコットランド戦の勝利(1〇0)に続き、英国遠征は2連勝締め。これで2018年発足の森保ジャパンは、対欧州勢の戦績を7勝1分け(引き分けは22年カタールW杯決勝トーナメント1回戦クロアチア戦。PK戦は記録上引き分け扱い)とした。W杯でのドイツ戦、スペイン戦や、23年に行われた敵地のドイツ戦も含まれており、世界の強国を相手に、驚異の戦績となっている。

 1次リーグでF組に入った北中米W杯では、オランダ、チュニジア、スウェーデンと同組となっているが、欧州勢2つとの対戦でも、自信を持って戦いに臨めるはずだ。

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