◆国際親善試合 イングランド0―1日本(31日・英ロンドン=ウェンブリー)

 日本はイングランドに1―0で勝利し、サッカーの母国から歴史的な初白星を挙げた。前半23分にカウンターからMF三笘薫が決勝点を挙げた。

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 イングランドのトゥヘル監督は「日本は予想通り、洗練されていた。サイドからも中央からも攻撃を仕掛けられるチーム。我々はもっとうまく守備を固めるべきだった。彼らがどれほど優秀なチームかは分かっていたし、十分に認識していた」と日本の戦いを評価した。

 一方で試合結果には「仕方がない。(1―1で引き分けた)ウルグアイ戦では大したことないミス(PK献上)で罰せられたし、今日は(日本の)カウンターアタックが1回あっただけだ。残念ではあるが、冷静に捉えることが重要」と強気に振る舞った。

 けがでFWハリー・ケインが出場見送りとなるアクシデントが発生。ゼロトップシステムは結果として不発となり、終盤の猛攻実らず無得点で終えた。

 指揮官は「負けるのはいつだって痛いしつらいもの。特にホームで負けることは。ただし、こういう試合は時に必要だ。

相手が手強いことは分かっていたし、選手やフォーメーションを試すことができた。この負けから学ばないといけない」と前を向いた。

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