◆国際親善試合 イングランド0―1日本(31日・英ロンドン=ウェンブリー)

 日本はイングランドに1―0で勝利し、サッカーの母国から歴史的な初白星を挙げた。前半23分にカウンターからMF三笘薫が決勝点を挙げた。

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 英BBCニュースはイングランドの敗戦を受け「W杯前の最後のホームゲームで敗れる、残念な結果に。キャプテンであり歴代最多得点記録保持者のハリー・ケインが練習中に負傷したため欠場したが、イングランドの攻撃力不足は、彼の不在を改めて浮き彫りにした」と手厳しく伝えた。

 またBBCは「ブライトンの三笘薫が華麗なカウンターアタックを決め、日本が勝利。アジア勢として初めてイングランドを破った。ピックフォードのイングランド代表での10試合連続無失点という記録を途絶えさせた」と快挙を報じた。一方、「トゥヘル監督は、正真正銘のストライカー(ケイン)を欠くチームに偽9番を起用したが、この試みは失敗に終わった」とホームチームの低調な出来を嘆いた。

 採点も掲載されており、三笘がプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれ両軍トップの8・17(10点満点)。伊東純也が7・39で続き、アシストの中村敬斗が7・35、佐野海舟(7・32)、堂安律(7・26)、鈴木彩艶(7・22)、渡辺剛(7・17)、鎌田大地(7・16)、上田絢世(7・14)らと続き、日本は軒並み高得点となった。イングランドはMFアンダーソンの5・97が最高得点だった。

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